バジェットレンタカーの免許翻訳サービスが即日発行可能になり、これからアメリカでレンタカーをする方にはとても便利になりました!
そこで今日はその発行方法を紹介します。
免許翻訳サービスとは
アメリカの大手レンタカー会社でレンタカーを契約する際には、日本の運転免許証と合わせて免許センターで発行してもらう国際運転免許証(国外運転免許)か、利用するレンタカー会社の発行する免許翻訳を持って行く必要があります。
今までは免許翻訳を発行してもらうのに時間・費用が掛かっておりましたが、バジェットレンタカーなら予約完了後に自分で免許証のデータを入力し、その場で免許翻訳をダウンロードする事が可能になりました!
申し込み方法
STEP1
バジェットレンタカーで予約を申し込み後、バジェットレンタカーホームページの右上から「お申し込み内容の確認」へ行き、Email(または電話番号)・予約番号を入力してログインします。
STEP2
ログインが完了したら、ドライバー情報右下部にある「運転免許証翻訳サービスを利用する」のボタンを押し、翻訳用の入力フォームを開きます。
STEP3
翻訳フォームに必要な情報をローマ字入力します。入力カ所には薄いグレーで入力方式のサンプルが書かれているので特に迷うことは無いと思います。
ドライバー英字名の部分は予約時の「運転者名」で入力した名前が自動的に入っています。基本的にパスポート、クレジットカードと同じ綴りで入力するようにしてください。
その後、免許証の表面、裏面共にスキャンしたものを添付し、「印刷用に表示する」のボタンを押します。
STEP4
発行完了です。印刷する前に入力したデータに誤りが無いか確認してください。
レンタカー契約の際にはこの翻訳を印刷したものを日本の免許証と合わせてレンタカーのカウンターで提示します。
最後に
便利になりましたね!
これでレンタカーのために免許センターまで行く必要も無くなり、さらには、予約がぎりぎりで免許翻訳が出発日までに手元に届くか分からない!という心配もなくなりました!
無料で発行できるので、ハワイやグアムなどの日本の免許証のみで利用できる地域でも、万が一のために印刷して持って行くと良いと思います。
それでは!